お知らせ
この数年間、午後診療を縮小しておりましたが、6月10日から、以前のように
予約なしでの通常診療として再開させていただきます。
長い間、ご不便をおかけし、申し訳ございませんでした。
午後の受付時間:3時~6時30分
予約枠も新設いたしました(原則午後3時~5時30分)。 お電話で受け付けております。
当該時刻までにご連絡いただきますと、 空きがあれば予約が取れます。
(お昼休みは電話がつながりにくくなっておりますので、早めにご連絡くださいませ)
※ 本予約は、時刻通りに始まることを保証するものではございません。患者様全体としての待ち時間を減らすことを目標として行っておりますこと、また病状によって診察順の変更がありますことを ご了解お願い申し上げます。
この度、リニューアルしたホームページが諸事情により閲覧できなくなりました。
一時的にこちらのページより、緊急のお知らせなどをご案内させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
社会保険診療報酬等の法改正により、
平成20年4月から下記の時間帯に受付けされた場合は、
表示時間内であっても、夜間・早朝加算など 加算の取り扱いとなります。
何卒ご理解をお願いいたします。
新型コロナウイルスの扱いが第5類へ変更となったため、当院での対策を下記のように変更させていただきます。
・医師とスタッフは毎朝全員検温、適宜マスクの着用、
1日数回の院内消毒を行います。
・患者様におかれましては、玄関に設置しておりますアルコール消毒を
お願いいたします。
・発熱、咳、痰、倦怠感、味覚障害などの症状がある方は、
必ず受付でお申し出ください。
マスクを着用していただきますが、 マスクをお持ちでない方は、
受け付けでお渡しいたしますのでお申し出ください。
検温と専用の問診票をご記入いただきます。場合によっては
受診を控えていただくこともございます。
症状の強い方は、受付後は車内でご待機ください。
(順番が近づきましたらご連絡させていただきます)。
以上、ご理解、ご協力の程をよろしくお願い申し上げます。
新型コロナウイルス感染予防のため、診療前の院内消毒を強化しております。
そのため、受付開始時間を午前午後ともに診療開始時間の10分前とさせていただいております。
恐れ入りますが、早く来院された患者様は車内にてご待機ください。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
アトピー性皮膚炎の場合、過去に使用したステロイド剤によって当院での治療方針が変わりますので、お薬手帳や使用歴、症状の変化を記載したものをご持参いただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。 また発症時やその後の経過など写真を撮っておくと、その後の診察に役立ちます。
栄養療法をご希望の方は、過去の血液検査データをお持ちの場合、ご持参いただきますと助かります。
※ 当院では根本的な治療を目指しており、診察時間が長くなってしまうこともございます。あらかじめご了承のほどをよろしくお願い申し上げます。
腸内フローラ検査を受けてみませんか?(準備中)
近年、腸内環境が健康状態と密接に関わっていることが研究で判明し、
腸内フローラの乱れは腸炎、大腸がん、乳がん、肥満、アレルギー、動脈硬化、
糖尿病、自閉症など様々な疾患のリスクが高まることがわかってきました。
腸内フローラのバランスを知り、生活習慣や食習慣の改善をしていくことが重要です。
下記のような症状でお悩みの方は腸内フローラが関係しているかもしれません。
・下痢や便秘気味である
・糖尿病やアレルギーなどでお悩みの方
・お肌のトラブルを抱えている方
・ダイエットがうまくいかない方 など
遠方の方も、検査キットを郵送する事も可能です(別途郵送代がかかります)。
詳細はスタッフまで。
エキシマ光線療法を始めました (2015.2)
紫外線の免疫抑制作用を利用した治療方法です。
患部に「セラビームUV308」という機械で光を当てて治療を行います。
尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、白斑、アトピー性皮膚炎、
円形脱毛症、手湿疹 などでお悩みの方はご相談ください。
グリテール(タール剤)について
グリテールとは、大豆由来のタール液で、湿疹、乾癬、皮膚のかゆみ止めとして使用します。
アトピー性皮膚炎の方でステロイドの使用を控えたい方にもおすすめです。
グリテールは自費になります。
大変申し訳ありませんが、現在、グリテールは取り扱っておりません。
診療内容
● 皮膚疾患全般 手湿疹、アトピー性皮膚炎、 じんましん、にきび、
水虫(足、爪)、いぼ、帯状疱疹、ヘルペス、
難治性皮膚潰瘍 など
● 陥入爪(巻爪)のワイヤー治療 (自費)
● ピアスの穴あけ(自費)
● 分子栄養学に基づく栄養療法(自費)
● 特殊検査(自費)(御予約が必要です 料金はお問い合わせください)
・基本の栄養療法検査
ペプシノーゲン、ピロリ抗体、25-OHビタミンD、DHEA-S
などを含む約60項目
※ 価格には、検査、結果説明、フォローアップ(3ヶ月以内)
を含みます
・遅延型食物アレルギー検査
・毛髪ミネラル検査
・尿中重金属排泄検査
・尿中有機酸検査
・総合便検査(CSA)
・副腎疲労ホルモン検査
・唾液コルチゾール検査 (4回セット)
・5時間糖負荷試験
・腸内フローラ検査 (マイキンソー)
・軽度認知障害検査 (MCIスクリーニング検査、APOE遺伝子検査)
スタッフ紹介
院長 山上 温子
[ プロフィール ]
三重大学医学部卒業。
三重大学医学部附属病院、厚生連松阪中央病院、
松阪厚生病院で皮膚科医として勤務。
クリニックハイジーアで栄養療法を実践。
ごあいさつ
2012年12月5日に三重県津市長岡町に開院いたしました。
皮膚疾患はもちろん、分子整合栄養学に基づいた栄養療法も行っております。
これまでの経験を活かし、みなさまに寄り添った親身な医療を心がけてまいります。
なるべく強い薬を使わないで治療します。
対症療法ではなく根本治療を目指しています。
難治性の病気、原因不明のつらい症状の裏には、栄養素のアンバランスや 腸内細菌の異常、低血糖症、副腎疲労、慢性炎症、遅延型食物アレルギー、重金属蓄積などが、隠れていることがあります。
治療の第一歩は、隠れているものを見つけることと、食事・ライフスタイルの見直しです。
その他、皮膚症状や栄養に関してお気軽にご相談下さい。
院長 山上温子
アクセス
津駅からバスで約6分 「長岡町バス停」下車約350m
津駅西口1番のりば
「鳥居町経由 津西ハイタウン」行
「東団地経由 津西ハイタウン」行
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